アルト・アディジェ(南チロル)では、約5000のワイン用ブドウ栽培農場が、アルト・アディジェ(南チロル)のワインのコンソーシアムであるConsorzio Vini Alto Adige(Konsortium Südtirol Wein)に所属する約150のワイナリーにブドウを提供しています。これらのワイナリーでは、会社の規模が小さいにもかかわらず、それぞれのワイン貯蔵庫で信じられないほど豊かな種類を持つ白ワイン、赤ワイン、スプマンテを醸造しています。しかし、まさにこのような小規模経営だからこそ、さまざまな品種のブドウから最高の結果を引き出すことができると言えます。柔軟性と創意工夫を特徴とする環境で作業することにより、アルト・アディジェ(南チロル)のワイン醸造職人たちは高品質のワインを熟成するのです。アルト・アディジェ(南チロル)のワインの3分の2以上は、同州の会員制ワイナリーで製造され、25%は、「Le Tenute dell'Alto Adige」(アルト・アディジェのワイン製造農場)という団体に所属する農場によって製造されています。そして残る5%は、「Vignaioli indipendenti dell'Alto Adige」(独立ブドウ栽培者)の団体に属するブドウ栽培業者によって製造されています。