シルヴァーナー(Sylvaner)
日当たりの良い斜面から来た、さわやかで洗練されたワイン
アルト・アディジェでは、イザルコ渓谷地域がシルヴァーナーの本拠地でしょう。実際、涼しいものの、日当たりの良い斜面で、生き生きとしたボディと典型的な酸味をよく発揮します。ミネラルなアロマ、リンゴ、モモ、ミントの香りのニュアンスが、ハーブと刈り取ったばかりのワラのアロマと結び付けられます。この幸せな、説得力のある構成を持つシルヴァーナーは、アルプスを感じさせるアルト・アディジェのワインの真の「大使」と考えられています。
近親者のいくつか
アルト・アディジェ(南チロル)の他の白ワイン用ブドウ品種