小さな土地の偉大なワイン

地中海の太陽を浴び、アルプスの地で成長し、熟練のブドウ栽培業者によってワインが醸造され、世界中のワイン好きに高く評価されている。これらのすべてが、アルト・アディジェ(南チロル)のワインに言えることなのです。

「アルト・アディジェ(南チロル)は、数年のうちに、イタリアで白ワイン生産の首位を占める州になった。このような成長を可能にした条件は、アルプス-地中海の気候、上質の土壌、誰もが羨むブドウ園の位置である。アルト・アディジェ州の人々は、入念で堅実なブドウ栽培者の世代、そして、洞察力とアイデアにあふれるコンソーシアムの取り組みを通じて、このような好条件から成功を導いた。」
エルネルト・ジェンティーリとファビオ・リッサーリ『L’Espresso』誌の『Vini d’Italia』
アルト・アディジェ(南チロル)のワイン

アルト・アディジェ(南チロル)のワイン

地中海の魅力を備えたアルプスのワイン

アルト・アディジェは、イタリアでは非常に明確なワインの産地となっている地域の一つです。また、地理上の位置のために、多様な種類がある地域の一つでもあります。ここでは流行に影響されたワインではなく、性格が豊かで独自性を誇りとする本物のワインを造ります。
テロワール
アルト・アディジェ(南チロル)のテロワールはその風景と同じく多様

唯一無二の生産地

アルト・アディジェ(南チロル)は、他とは一線を画すワイン産地です。相反する要因があると同時に調和がある、伝統を大切にしながらも先を見据えることも忘れません。

唯一無二の生産地
4,800社のブドウ栽培業者
自社栽培のブドウ果実が約200か所のワイナリーに合流
65%が白ワイン、35%が赤ワイン
20種のブドウ品種
5,800ヘクタールの総栽培面積
海抜200メートルから1000メートルまで
変化に富む高度と多様な土壌
生産ワインの98%がDOC認証を取得
アルト・アディジェ(南チロル)における総合ブドウ栽培面積

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