ラグレイン(Lagrein)

アルト・アディジェ(南チロル)の土着品種を使用した、骨格のしっかりした珠玉の赤ワイン

1970年代に消滅したかと恐れられたラグレインは、消費者の根強い人気で急成長を遂げました。この力強い性格を持った土着品種ワインは、ボルザーノ(Bolzano)を発祥の地とし、口中を満たすビロード感のあるボリュームと、なめらかな酸味が人気です。香りのニュアンスには、さわやかなワイルドベリー、チェリー、スミレのアロマを伴います。オーク製の小樽で熟成されるラグレインの場合、エレガンスとボリュームを惜しみなく表現します。ラグレイン・ロゼは、ラグレイン・クレッツェル(Lagrein Kretzer)という名でも知られます。
ラグレイン(Lagrein)
栽培地域
519 ヘクタール
ラグレイン品種の栽培面積
10.0 %
アルト・アディジェ(南チロル)における総合ブドウ栽培面積に占める割合
Serving temperature
16°C
Min.
-
18°C
Max.
Pairs with
game
beef
aged cheeses
ラグレイン(Lagrein)
栽培に適した土地
海抜300メートル以下の高度が低く、暖かい地域の砂、砂利、ボルザーノ斑岩の土壌。
飲みたくなりましたか?

以下には、コクのあるアルト・アディジェ産ラグレインのなめらかさのバリエーションが勢ぞろい

サービス
 
 
 
 
 
 
 
 
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